【地域に愛され12周年
ヨガスタジオアルモニの変遷】

ヨガスタジオアルモニは、地域に愛されるヨガスタジオを目指し、2010年2月、厚木市旭町(南口側)にオープンしました。
知る人ぞ知るアットホームな隠れ家的雰囲気のスタジオで、8年8ヶ月のあいだ、ヨガに親しむ場として続けてまいりました。

2018年9月に、厚木ガーデンシティ4F(厚木イオン上階)へ移転。
今まで以上に多くの方にヨガに親しんでいただける50坪の広さのスタジオとなり、約20名のインストラクター、週約40本のレッスンをご用意しており、県内はもちろん国内でも最大級の規模といえる常温のヨガスタジオです。

2020年、コロナ禍において、オンラインレッスン配信をスタートしました。
外出自粛時や、出かける時間のないタイミング、また遠方でも受けることができる便利さも提供できるようになりました。

常温ヨガの良さは、性別年齢問わず、どなたでも楽しめること、自らの力で免疫力や自律神経のバランスを整える力がつき、長期的な心身の健康をサポートして、豊かで健やかなライフスタイルの構築ができることだと思います。

アルモニは、「はじめやすく、続けやすいヨガスタジオ」をモットーに、初心者でも安心してヨガをはじめられ、経験者が満足するクオリティのヨガレッスンを提供しており、料金体系も生活に合わせたペースで続けてもらえるように、月額制(フリーパス・月謝)とチケット制を併用しています。

ご夫婦や親子やご友人と通われる方も数多く、ご自身だけでなく、周りの大切な方とともに、ヨガを生活にとりいれていただけたら幸いです。

そして、2020年Animism Yoga Japanを設立、従来の「レッスンスタジオ」に加え、「スクール&サロンスタジオ」を新設いたしました。より深くヨガを学びたい、インストラクターになりたい方のための養成講座、おひとりおひとりにピッタリなレッスン内容をご提供できるプライベートレッスン、ヒーリングやセラピー、講座やWSなど、自然光の心地よい癒しの空間でお受けいただけます。(レンタルスタジオも可能です)

 

 

【ヨガは、現代人の救世主!
運動不足とストレスを解消して心身とも健康に】

ヨガのルーツは、古代インド。
紀元前からのとても長い歴史があり、奥深い哲学を内包しています。
20世紀に東洋の神秘として世界に広がり、現代は、アメリカやヨーロッパを中心に、世界中の多くの人がヨガに親しんでいます。

日本でも、ブームを超えて文化として定着しつつあるヨガですが、それは、私たちが心身とも健康に生きることの大切さを、ストレスフルで運動不足になりがちな現代社会で、深く感じているからだと思います。

私たち人類は、数万年ものあいだ、自然のリズムで生きることや、たくさん身体を動かすことが、生活の中で当たり前にある生き方をしてきました。なので、私たちの身体は、動くことで健やかであるよう対応しています。
ですが、現代は、科学技術の発達とともに、便利さのもたらした運動不足が深刻化しています。
現代人が健康に過ごすためには、運動を意識的にとりいれることが必須なのです。

ヨガは、定期的に続けることで、健康に影響する体力要素「心肺機能」「筋力」「柔軟性」を高めてくれます。
年齢や性別を問わず、身体ひとつでとりくむことができるのも魅力です。
そして、身体だけではなく心の健康の重要性も、多くの人が感じています。
ヨガは、意識的に呼吸を深めるため、副交感神経を優位に保ち、緊張をほぐしてリラックスをもたらしてくれます。

「心と身体の健康」は、人生の中でもっとも貴重な価値のひとつ。
ヨガによって、日ごろの不調が改善されたり、体調がよくなったというお声やご感想をたくさんいただいています。

 

 

【ヨガを続けることで、非日常の感覚と日常の幸せを体感する】

ヨガをはじめると、体がスッキリして爽快になって、心のモヤモヤがなんだか晴れているのに気づきます。
前述のように、心身の健康は何をするにしても基盤となるもの。 

ですが、ヨガの凄さは、心身の健康をもたらすだけではありません。
ヨガの語源は「繋ぐ」という意味があり、伝統的なヨガが目指すものは、「サマーディ」と呼ばれる境地。
仏教で言う「悟り」の状態です!(仏教とヨガはルーツが同じで、共通点もみられます)

なんだか、大きなことに聞こえますが、ヨガにはその凄い境地のエッセンスが散りばめられているのです。
ヨガを続けていると、新鮮な気づきや体感を得ることがあります。

私個人の体験を例にあげたいと思います。

ヨガをはじめて2~3年くらいのこと、仰向けにただ寝ころがり、全身の力を抜いていくリラクゼーションポーズでくつろいでいるとき、不思議な感覚がやってきました。
自分の身体が地球にマグネットみたいに張り付いていて、全方位に宇宙がひろがっている中に地球ごと浮かんでいるという身体感覚が沸いてきたのです。
それは、子どもの頃には日常だった、星を眺めることや、海や空や宇宙の果てを想像する、大人になっていつのまにか忘れてしまっていた、もっともっと広いせかいを体感させてくれる出来事でした。

私はこういったちょっと不思議な素晴らしい体感を「プチワンネス」と呼んでいます。

あくまでもこれは”感覚的なもの”ですので、言葉で表現することに限界があります。
体感してみないとわからないことともいえます。
このような感覚は、大自然の中、たとえば雪山や大海原で感じる方も多く、心理学では「Peak experience(至高体験)」や「大洋感情」といわれます。
スポーツの「ゾーン」も、カテゴリは違いますが、素晴らしい変性意識の体験としては類似しています。

登山家の栗木史多さん(故人)が、著書の中で「悟りとは、差をとること」と述べていて、わかりやすくて印象的でした。
フラットに、差別せず、比べず、すべてはひとつながりであることを知る。
自分という小さな世界は、宇宙のひとかけらであって、地球の細胞のひとつであって、かつすべてでもあるという根源的な感覚の体験は、ふだんの生活の中にもどっても、なんらかの影響を与えて、意識や価値観を、より本質的なものにしていくのだと思います。

もちろん、ヨガをしたから、いつもいつも超常的な感覚を得たり、慈愛やつながりを深く感じたりできるわけではありません。
むしろ、『あ~、スッキリ。気持ちよかった!』くらいですが、その積み重ねが大事なのだと思います。

ヨガの叡智に魅了され、山奥や秘境で修行して常にその境地にあることをめざす方もいますが、私は100人がそうやって悟りの境地に達している世界より、100万人がそれぞれの立場や環境の中で、ときには苦しみながらも、「今日も気持ちよかったな」「お日さまがあたたかいな」「家族が笑顔で嬉しいな」といった、それぞれの幸せや平和を感じている世界がひろがっていく方が素敵なことじゃないかなと思っています。

もうすぐ2歳(当時)になる娘の愛らしさが、その思いをより深めてくれているのを感じる今日このごろ。もちろん、やんちゃ盛りで大変なことも多いですが、それよりも、もっともっと多くのものを受けとっています。だから、育てているという気持ちはなくて、ギブアンドテイクでお互い楽しんでいるというのが素直な感想です。(2017年に次女を出産してさらに賑やかになりました)

 

 

【価値観を楽にしてくれるヨガ
心地よい生き方にシフトしよう!】

『Harmonie(アルモニ)』の意味はフランス語で「調和」です。
心と身体、自己と他者、人間と自然。それぞれが調和している心地よさが広がっていきますようにという想いが込められています。

アルモニのヨガは、修業的な要素はあまり強くありません。
誰でも楽しみながらマイペースに続けられて、心身の調和がもたらす日常の幸せを大切にできるように、多彩で魅力的なインストラクターひとりひとりが学んできたそれぞれのヨガを伝えています。
ヨガは流派も内容もさまざまですが、アルモニでは、現代に合うような心身の健康にマッチしたヨガがメインです。

よく「ヨガで痩せますか?」と聞かれます。
もちろん、定期的に続ければ、体幹の筋力がつき、基礎代謝が向上し、体重減少につながります。
ただ、痩せるためにヨガを一生懸命行うのではなく、楽しくヨガを続けていたら自然に身体も整っていたというのが理想です。
「痩せたい!」と努力しているときは痩せないのに、スポーツをはじめて楽しくて熱中していたら結果として痩せていたというのはよく聞く話です。

また、「身体が硬いので恥ずかしい」という声もよく耳にします。
その都度お答えしているのが「身体が硬い人ほど、気持ちよさを味わえます」ということです。
運動不足でこわばってしまった筋肉を伸ばしてあげる気持ち良さをぜひ体感してもらいたいです。

ヨガには「サントーシャ」という「今の自分に満足する」という意味の教えがあります。
上記の「痩せたい」「身体が硬い」は、周囲との比較からきています。
何かと比べて足りないと苦しむのではなく、今の自分に満足して大事にすること。
ヨガが教えてくれる「比べない」という考え方は、知らず知らずのうちに競争したり比べたりしてしまう私たち現代人には「目からうろこ」です。ヨガによって世界観が変わり、生まれ変ったように感じる人も多くいます。

「いま・ここを感じて生きる」 「ありのままの自分で生きる」
言葉ではわかっていても、慌しい現実、なかなかそんなゆとりはないかもしれません。
でも、その方向に少しずつでもシフトしていけるように、月に1回でも、週に1回でも、毎日でも、それぞれのペースに合わせてヨガライフを楽しんでもらえるように、アルモニのスタッフ・インストラクター一同、サポートしていきます。

これからも、多くの皆さまとヨガの楽しさや素晴らしさをわかちあえたら嬉しいです。
初めての方も、ヨガの楽しさ・心地よさ・奥深さにふれていただければ幸いです。何かをはじめるのには勇気が必要かもしれません。
ぜひ、思い切って一歩を踏み出してみてください。
きっと新しい何かがみつかると思います。

文章:ヨガスタジオアルモニ代表 吉川 里奈
写真モデル:ヨガインストラクター 長谷川 あんの/yoshimi/石井 淳一/吉川 里奈

 

 

【代表 吉川里奈 プロフィール】

東京生まれ。母の生家が佐渡島で、子どもの頃に毎年訪れ、自然の中で過ごしたことが、アニミズムや自然回帰をライフテーマに据えるルーツとなりました。中学高校時代は柔道を、10代後半から20代は弓道を志し、神奈川代表として国体弓道競技に2度出場。柔道弐段、弓道四段。

東海大学体育学研究科(大学院)を修了後、健康系・生涯スポーツ・弓道・ヨガ等の授業を、複数の大学の非常勤講師として18年間担当。

2004年にヨガをはじめ、『チャクラを開いて』著者の丸山富美子先生のクラスや、クリシュナマチャリア師の教えを伝えるSTUDIO JYOTIのレッスンに通い、日本予防医学療術協会認定ヨガインストラクター取得後、2009年には大手ヨガインストラクタースクールでインストラクター育成講座の講師を担当しました。

2010年に本厚木南口にヨガスタジオアルモニを開業。オープン当時は数少なかった、いつでも誰でもヨガに親しめる場所をつくります。

スタジオレッスンだけでなく、企業・法人・学校・店舗でのヨガや健康講座の依頼を、厚木・伊勢原・秦野・大井町・横浜・東京、静岡等、県内外からいただいています。

また、ヨガリトリートやライフヨガコーディネーター講座を開催し、現代の慌ただしい生活にゆとりとくつろぎを生み出すことを、ヨガや自然を通して伝えています。ヨガだけでなく、萩原優先生(イーハトーブクリニック医師)から、ヒプノセラピー(前世療法)・潜在意識についてを学び、2014年から、ヒプノセラピストとして、個人の深い癒しや気づきを促すセッションも200回以上行っています。

そして、2015年、2017年に出産。マタニティヨガや産後ケアヨガの重要性を実感して、アルモニのママ系クラスの充実につながりました。

夢は佐渡にリトリート施設を作ること!
緑豊かで水が美しい自然と、テクノロジーのバランスがとれた未来の一端になれたらと願っています。